おりがみ:アイアイ (Origami : aye-aye)
「アイアイ(Aye-aye)」
山田 勝久著 「折り鶴から折るおりがみ動物園」より
紙:不切正方形1枚 15cm (エヒメ紙工 100色折紙) 1枚
色の選択を間違えてしまったかもしれません。
カメレオンっぽいと子供に言われてしまいました。大きな目や耳。どう見てもアイアイでしょう。背が少し丸くなっている感じとかとても可愛いです。
おりがみ:アルマジロ (Origami : Armadillo)
「アルマジロ(Armadillo)」
山田 勝久著 「折り鶴から折るおりがみ動物園」より
紙:不切正方形1枚 15cm (エヒメ紙工 100色折紙) 1枚
お腹のほうが開くので甲羅みたいな形になってとっても素敵です。
おりがみ:カバ (Origami : Hippo)
「カバ(Hippo)」
山田 勝久著 「折り鶴から折るおりがみ動物園」より
紙:不切正方形1枚 15cm (エヒメ紙工 100色折紙) 1枚
ずんぐりとしたデザインが素敵です。
もう少し顔が短くなるよう折ればよかったですね。再挑戦してみます。
おりがみ:ビーバー (Origami : Beaver)
「ビーバー(Beaver)」
山田 勝久著 「折り鶴から折るおりがみ動物園」より
紙:不切正方形1枚 15cm (エヒメ紙工 100色折紙) 1枚
前歯の部分は裏の白い部分が出ています。
とてもかわいいです。
おりがみ:ツチブタ (Origami : Aardvark)
「ツチブタ(Aardvark)」
山田 勝久著 「折り鶴から折るおりがみ動物園」より
紙:不切正方形1枚 15cm (古川紙工 彩色和紙 第1集 ) 1枚
大人になって折り紙を始めようと買ったちょっと前の書籍からです。
簡単なものから15センチ折り紙では作れないものまで色々とあります。
今回は1番目に紹介されている「ツチブタ」です。複雑な造形はないシンプルで素敵な造形です。
おりがみ:カエル (Origami : Frog)
「カエル(Frog)」
フチモトムネジ著 「切らずに1枚で折るどうぶつおりがみ おりがみペットパーク」より
紙:不切正方形1枚 25cm (エヒメ紙工 おりがみ 100色折紙 25cm角) 1枚
書籍の中では「むずかしい」と「ふつう」の間くらいに位置しておりましたが結構難しかったです。折り方は単純なのですがバランスが難しくきれいな形に折り畳めずに何度もチャレンジしてなんとか今回の形になりました。
フチモトムネジ氏は「切らずに1枚で折る 爬虫類・両生類折り紙」という書籍も出しておりここでも別の折り方でカエルが掲載されています。(当ブログではこちらで紹介しています)
おりがみ:十二神将びから(亥) (Origami : Vikāla)
「十二神将 ビカラ(毘羯羅大将:亥)(Vikāla)」
河合豊彰 著 「おりがみ歳時記 秋」 より
紙:不切正方形1枚 25cm (エヒメ紙工 おりがみ 100色折紙 25cm角) 1枚
初版が昭和60年の古い本からです。いつ買ったのかさえも覚えていませんがいろいろな仮面や十二神将などわくわくするような折り紙の折り方が紹介されている素敵な本です。
子供の頃は難しくて出来なかった十二神将に挑戦。第12弾これで最後、亥年のビカラです。
前脚を大きく上げた猪の兜をかぶっています。猪突猛進、突っ込んでいきそうな猪です。十二神将全て揃いました。もう一度折り直してずらっと並べてみたいですね。
※「ビカラ(亥)」として紹介されていますが、十二神将のビカラに亥を割り当てるかどうかというのは諸説あるんですね。子とする解釈もあるようです。ここでは本(と真・女神転生2)に従って毘羯羅=亥とします。ご理解ください。