ブックレビュー:「恐竜のおりがみ(おりがみ倶楽部)」
高井 弘明 著 「恐竜のおりがみ(おりがみ倶楽部)」(2013/6/24)
(2021年8月末時点では中古本しかないようなので今更のブックレビューですみません)
初級者向けが3、中級者向けが12の折り方紹介されています。
体が開かないように はめ込むように固定する工程があったりと
非常に面白いものが多くあり完成後に形を保つために糊を使う必要のないものがあることにビックリしました。
お気に入りは「トリケラトプス」と「ティラノサウルス」です。
なかでもティラノサウルスは簡単と難しいの2つが紹介されていますがこんなに違います。


同じようなポーズですがやはり細かいほうが小さくても迫力が違うように思えます。
折ってみた「思いこみ」もあるのかもしれませんが....。
一通り折ってみてものレビューのつもりなのですが「アンキロサウルス」はまだ挑戦中です。
折り筋をつけて戻して折りなおすというものなのですが、うまく形を作れていません。
カッコよさを求め続けられるので長く楽しめそうないい本です。