「雁(かり)」
紙:150mm * 150mmの紙を半分に切った直角二等辺三角形(彩色和紙おりがみ ) 1枚
初版が昭和60年の古い本からです。いつ買ったのかさえも覚えていませんがいろいろな仮面や十二神将などわくわくするような折り紙の折り方が紹介されている素敵な本です。
四角形以外の形から折ることは滅多にないのですが、形が素敵なので「かり(雁)」を折ってみました。羽ばたいている感じがとても素敵です。もっと折って編隊飛行させてるようにぶら下げれたら良いかもしれません。
先日買ったばかりの和紙折り紙で折っています。タントよりは薄いのですが、やはり細かいところはくちばしや足は厚みが目立ってしまいますね。けれどとても素敵な風合いです。大きなサイズで正方形、且つ、薄い和紙ってどこかで売っているんでしょうかね。