魔物と鶏の制作日記

「紙を使ってあそぶ」ことを趣味にしています。

おりがみ:つるの小物入れ(2)

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「つるの小物入れ(2)」

河合豊彰 著 「おりがみ歳時記 秋」 より

紙:150mm * 150mm (100円ショップの千代紙(アルファベット))

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初版が昭和60年の古い本からです。いつ買ったのかさえも覚えていませんがいろいろな仮面や十二神将などわくわくするような折り紙の折り方が紹介されている素敵な本です。

今回はそこから「つるの小物入れB」をチョイス。当然Aもあります。Aの記事はこちら

Aと比べると少し背の高いものを入れる感じ。底を平面にしようとすると頭や尾の形が崩れるので薄めのものを入れるのが良いかも。普通の折り鶴の背中が小物入れになっているように見えて素敵です。